uruchiku(うるちく)とは「漆の蓄積」を意味しています。
表面だけに漆が塗られていると思われがちですが
実はそうではありません。
ものにもよりますが約30~50という工程を重ね、
漆塗特有の美しさが現れます。
一つの工程を丁寧に、美しくすることが
次の工程をさらに綺麗に仕上げることができます。
でも、私も大学で漆を触るまでは知らなかったことです。
漆の魅力は、天然の艶めき・深い色・強度…
などなどたくさんあります。
数え切れないほどの漆の魅力を
「uruchiku」「吉田真菜」を通じて
みなさんに知って頂くきっかけになれば幸いです。
2019年12月から、喜多方市にて会津喜多方漆器の地域おこし協力隊として活動しています!
画像をクリックすると、地域おこし協力隊の活動がInstagramで見れます↑↑